top of page

​FumenKaiga?

撮影:河口敢太

三橋亮太が全作品の脚本と演出を務めるカンパニーとして2016年に発足した演劇団体。


「新たな体験性(ライブ性)」を制作目的とし、演劇的想像力を介して誘発および展開するための作品を発表している。
そのため、劇場だけではなく、ギャラリー・寺院・スタジオなど様々な空間や建築にて作品を発表。
主な上演作品として、「第6回せんだい短編戯曲賞」最終候補作品に選出された『牛乳とハチミツ、ゆれて三日月を喰みる』(2018年)、かながわ短編演劇アワード2020「戯曲コンペティション」最終候補作品に選出された『新津々浦駅・北口3番バスのりば』(2018)、岩手県 陸前高田市と東京都 祖師ヶ谷大蔵の二ヶ所で上演した『四人静』(2019)、音楽ライブにおけるセットリストのように、書き下ろした短編戯曲を会場ごとに組み合わせて上演を構築するプロジェクト『Terra Australis Incognita』(2020〜)がある。

撮影:河口敢太・神代樹里菜

bottom of page